2026/02/27 17:01
こんにちは、Leniaです。
さっそくですが、この写真を見てください。

みなさんはこの作品をペンダントトップだと思いましたか?
それとも、別の使い方が浮かんだりしたでしょうか。
今日はどちらでお出かけしよう?——着け方を選べるLeniaジュエリー
実はこれ…ペンダントとしても、ピアスやイヤリングとしてもお使いいただけるように考え抜いた、
新しい提案のジュエリーなんです。どれも一点物なので、全て異なるデザインで制作しています。
Leniaのジュエリーは、主にペンダントトップやリングが中心です。
その作品たちは、これまで本当にたくさんの方に愛していただいてきました。
そんな中で、お客様から
「Leniaさんはピアスは作らないんですか?」
「ペンダントやリングはあまり着けないのだけれど、イヤリングなら…」
というお声をいただくことが度々ありました。
ただ、「ピアス」や「イヤリング」という枠の中で作ろうとすると、
どうしても選択の幅が狭くなってしまいます。
さらに金属アレルギーへの配慮を考えると制約も多く、
技術的にも難しい部分があり、どうしたものか…と頭を抱えていました。
昨年の個展で、古くから応援してくださっているお客様が、
Leniaのジュエリーを自由な発想で組み合わせてくださっている姿を目にしました。
ペンダントトップを帯留めやブローチとして身につけていらっしゃる方もいて、
その姿にとても心を動かされました。

「お客様の発想って面白いな」
「私が正解を作るのではなく、お客様の中で正解を見つけてもらえたら嬉しい」
そんな思いが、これまで以上に強くなったのです。
これまでは、ペンダントトップにはバチカンをつけるのが定番でした。
でも今回は、あえてバチカンを作らない形に挑戦してみることにしました。
その発想にたどり着いたとき、
自分の中でデザインの自由度が一気に広がった感覚がありました。
とてもワクワクしたのを覚えています。
固定概念を外して、新しい形を生み出す。
でも、Leniaが大切にしている着け心地や使いやすさは決して妥協しない。

そして長い試行錯誤の末に生まれたのが、この作品たちです。
モチーフとバチカンの役割を融合させることで、
チェーンを通す場所も、ピアスやイヤリングのパーツをつける場所も、
お好みで選べるようになりました。


夏は首元を飾るペンダントとして。
冬は耳元で揺れるピアスやイヤリングとして。

Vネックやワンピースに合わせるなら首元に。
まとめ髪の日は耳元に。

旅に出かけるときは、この作品をひとつだけ連れていく。
そんなふうに、季節やシーン、その日の気分によって
着け方を選べるジュエリーになっています。
同じ作品でも、首元と耳元では印象が変わります。
首元では、控えめでありながら凛とした存在感。
耳元では、パッと目を惹く華やかさ。

ひとつの作品の中に、二つの表情が宿っています。
あえて小さな石を主役に
今回もうひとつ意識したのは、
小さな石の魅力をより多くの形で伝えることでした。
これまでは、
大きな石はペンダントトップとして細工を目一杯施し、
小さな石はリングとして手元で楽しむ、
という作品を多く生み出してきました。

ただ最近は、
「石は詳しくないけれど、Leniaさんのデザインが大好きなんです」
そんな嬉しいお声をいただくことも増えました。
石に寄り添いながらも、よりデザインを楽しんでいただける形を。
小さな石でも、Leniaらしさを存分に感じてもらえる形を。
そう考えたとき、
石が小さいからこそデザインが映える、
という側面を活かした作品作りに取り組みたいと思ったのです。
小さな石にも、それぞれにしかない魅力があります。

ふと鏡を見たときに、キラリと輝く石とデザインの調和。
唯一無二の石を活かした繊細なモチーフ。
そのすべてが重なり合い、
世界でただひとつのLeniaジュエリーが生まれています。
まとめ
首元でも、耳元でも輝く。
答えはペンダントでも、イヤリングでもピアスでもいい。
その日の気分やコーディネートに合わせて、着け方を自由に選べるジュエリー。
個性的な一点物が多いLenia作品の中でも、新しい挑戦を込めた意欲的な作品たちです。
あなただけの、とっておきの身につけ方を見つけていただけたら。
そして、色々なシーンで、多くの場所に。
この作品たちを連れ出してほしい。
そして末長く愛していただけたら嬉しいです。

前回のブログでご紹介したNodoと同じく、
今回ご紹介した作品たちもLenia Collection 2026 Winter in Tokyoからのお披露目です。
実際にお手に取ってご覧いただける機会になりますので、
ぜひ会いにいらしてくださいね。
Lenia Collection 2026 Winter in Tokyo
日時:2026年3月7日(土)~15日(日)13:00~21:00(入場無料)
場所:gallery201
東京都品川区北品川6-2-10 島津山ペアシティ201
スリランカの大地から届いた、光の結晶たち
さて、ここからは今回のLenia Collectionで初お披露目となる石たちのお話。
昨年度に訪れたスリランカで出会った石たちについてもお話しさせてください。
オーダー専用の特別なピースもご用意しておりますので、
ぜひ先ほどご紹介させていただいた、
新しいLeniaジュエリーのオーダーにもご検討いただけると嬉しいです。
昨年度、Leniaが自らスリランカの地へ赴き、
現地の熱気の中で買い付けてきたサファイアやムーンストーン。
その多種多様な宝石たちを、今回の「Lenia Collection 2026 Winter in Tokyo」にて、
いよいよお披露目いたします。 (※一部、オーダー専用のルースもございます)
【バイカラーサファイア(Bicolor Sapphire):一期一会の色彩】

今回のスリランカ渡航において、
最大の目的の一つがこのバイカラーサファイアでした。
イエロー、ブルー、パープル……。
光の中でほんのりと色が溶け合うような、幻想的なファセットカットの数々。
深淵なブルーのサファイアももちろん魅力的ですが、
スリランカの大地が育んだ「唯一無二」を感じさせるのは、
この複雑で美しい色彩です。
滅多に出会えない希少な石ですが、
今回は奇跡的に素晴らしいカラーリングのピースを揃えることができました。
0.3ct〜0.6ct前後の使いやすいサイズを中心に、
リングやペンダントへの仕立てをイメージしながらセレクト。
希少なカラーリングとの出会いをお楽しみください。
【カボションカット(Cabochon Cut):石の表情を愛でる】

Leniaの作品において、欠かすことのできないカボションカット。
石の横顔、裏側、そして表情豊かな表……。
どの角度から眺めても「美しい」と確信できるピースを、
Leniaの眼で一つひとつ選んできました。
スリランカを象徴するムーンストーンは、
抜けるような透明感から、朧月のように柔らかなものまで、
実に多様な表情を見せてくれます。
また、深い色合いが美しい高さのあるローズクォーツや、
今回数多く出会うことができた愛らしいサファイアのカボションたち。
「カボションって、なんて可愛いんだろう」
そんなときめきがぎゅっと凝縮された小粒のピースたちが、皆さまをお待ちしています。
ぜひ会場にて、スリランカの風を感じるような宝石たちの輝きを、
直接お手にとってお楽しみください。
Lenia Collection 2026 Winter in Tokyo
日時:2026年3月7日(土)~15日(日)13:00~21:00(入場無料)
場所:gallery201
東京都品川区北品川6-2-10 島津山ペアシティ201
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